日本時間10/19・3:45に敵地パルク・オリンピック・リヨンにてCL予選第3節を戦うユベントス。
ユベントスは2014年4月ELでの試合以来のリヨン戦となるがその時はユベントスに軍配が上がった。
現在ユベントスはグループHにおいて1勝1分で2位セビージャと得失点差で首位、リヨンは1勝1敗で3位となっている。
リーグ・アンでの順位は8位と高くないが、好調な選手が一人いる。
背番号10番のFW『アレクサンドル・ラカゼット』は今シーズン5試合に出場し6得点をあげ、リーグ・アン得点ランキングで5位に入っている。
2014-15シーズンは27得点で得点王、2015-16シーズンも21得点とここ数年注目を集めている選手。
25歳のラカゼットは開幕戦でハットトリックを決め、夏にバルセロナやアーセナルへの移籍が噂された選手。
怪我人が続出し、特にディフェンスはとても万全の状態とは言えないユベントスだがラガゼットをいかにして止めるかがリヨン戦の鍵となるだろう。
先日のウディネーゼ戦で温存したダニエウ・アウベスがスターティングメンバーとなる事はほぼ間違いないとされている。怪我での長い休養から前節ベンチ入りしたマルキージオの出場があるかにも注目したい。
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