2016年10月5日水曜日

アンチユベントスが急増している事が判明




開幕前の夏にローマからMFミラレム・ピアニッチ、ナポリからFWゴンサロ・イグアインを高額な解除金を支払い獲得しているユベントスだが、インテルやナポリがユベントスの引き抜きに警戒して選手ごとの契約条項に国内クラブ間の移籍に不利な条項を付け足した事が話題になっている。
この件が理由かユベントスを嫌っているイタリア人が増えていることが「the Osservatorio Capitale Sociale」の調査によって判明した。



これはイタリア国内の調査で、断トツの1位である。
昨年より8パーセントも増え、ここ5年間で一番多い。

ただし安心して欲しい。
好きなクラブ1位も断トツでユベントスだ。





最も愛され、最も嫌われているのは王者として当然かもしれないが、アンチユベントスを見てユベンティーノは良い気はしない。