スペイン誌『Mundo Deportivo』はリヒトシュタイナーの1月か6月の新天地の候補としてバルセロナの可能性があるとしました。
リヒトシュタイナーは夏にインテルへの移籍を望んでいたが、ライバルクラブへの移籍をユベントスが拒否し残留したとされています。
同選手は夏にダニエウ・アウベスを補強した事やクアドラードの活躍により今季の出場のチャンスが減っている。
チャンピオンズリーグのメンバーリストからもはずれ、少なからず不満を持っている事に違いないだろう。
バルセロナはスターティングメンバーとして名を連ねていたダニエウ・アウベスを放出し、手薄となった右サイドバックにS・ロベルトのコンバートを成功させている。
本人も右サイドバックのポジションを「気に入った」と話しているが、サブが手薄なのは間違いない為、バルセロナが次の移籍期間で補強する事が予想できる。
バルセロナではないとしてもオファーがあれば次の移籍期間中にリヒトシュタイナーが移籍する可能性はかなり高いだろう。
今期中にまた去年や一昨年のようなリヒトシュタイナーの活躍が見れる事を願う。
参考URL
http://www.mundodeportivo.com/futbol/20161008/41858668913/lichtsteiner-rompe-con-la-juve-y-suena-con-el-barca.html
http://www.football-italia.net/92662/lichtsteiner-barcelona?